~どうもです。 小川です!
鍼師 灸師 あん摩マッサージ指圧師 柔道整復師 整体師
の立場から
●●自律機能 自律神経 6
自律神経について もう6になりました。
皆さんの中には
「大変にわかりやすい」
とか
「難しい」という方がいます。
それでいいと思います。
ここで当店は皆さんに提案します。
身体の不調をどこで見たほうが良いのか?
どの範囲で見たほうがよいのか?
今ではなくてはなくて良いのです。
本当に改善したい時に「必要」となれば。
ただし、その時には慌ててしまっていたり、痛みがありすぎたりして
いつもと同じ行動をしてしまうとおもいます。
ですから、今 ぜひ読んでくださいね!
《自律神経系の分類について》
1.交感神経系
2.副交感神経系
副交感神経系の中には
①頭部副交感神経
A. 動眼神経(第Ⅲ脳神経)
B. 顔面神経(第Ⅶ脳神経)
C. 舌喉神経(第Ⅸ脳神経)
D. 迷走神経(第Ⅹ脳神経)
②仙髄部副交感神経(骨盤神経)
3.内臓求心性神経
あります。
この分類の中を見ると
例えば、顔面神経の場合は顔の神経に不具合が生じると、顔の筋肉が動かなくなって重力の方に落ちてしまう。
顔面神経は。よく鍼(はり)で改善しますが、大本は自律神経の中のものだとわかります。
では
顔だけの筋肉を鍼(はり)だけ施術していればいいのでしょうか?
中には
内臓求心性神経とあります。
??????
これはいったい??
何!
これは、例えば、
冷たいビールを一気に飲み干しました。
「旨い!!!」
「最高だ!!!!」
冷たいアイスクリームをカップごと食べました。
「美味しい!」
「最高!」
この時は 至福と時ですね!!
でも、反対に内臓は困っています。
冷たいし、水分だし、砂糖だし、炭酸だし・・・・・
これって良くないの??
そうですね。
内臓は、
アイスクリームが来た♪
「ラッキー!」
ビールが来た♪
「ラッキー!」
とは思っていません。(残念)
胃は ただの「物体」としかみていないのです。(涙)
消化するのは・・・・
重労働ですね。
よって
内臓から あるサインがでてきて身体に知らせます。
これが「反射」です。
この現象を「内臓求心性神経」が神経を使って身体(脳)に伝えています。
腰痛、肩こり、アトピー、不妊症、婦人科疾患もこの神経が大きく関わっています。
こう考えると
益々 自律機能 自律神経のはたらきは大切のものだと思います。
みなさん 今日も読んでいただきありがとうございます。
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生涯の健康セラピスト 小川克智
★2つ目のホームページ http://kenkou-japan.net
「大変にわかりやすい」